代表取締役インタビューINTERVIEW

ジェイ・フィールの社名は、直感を意味する「Just Feel」から来ております。
直感で良いと思う事の出来る立地、直感で良いと思う事の出来る物件をお客様に提供し続けて行きたい…そんな思いを込めて名付けました。
また、Just FeelではなくJ-Feelとしたのは、Jに様々な意味合いを持たせることを目的としております。たとえば、日本人としての誇りを感じる「Japan Feel」や、喜びを感じながら仕事に取り組む「Joy Feel」など、いろいろな「J」の取り方ができるように社名を「ジェイ・フィール」と致しました。

いま、不動産市場は岡山市中心市街地の商業地、住宅地ともに土地需要は堅調で、ここ数年高騰が続いておりましたが、消費者が追随しきれない価格になり上昇傾向が鈍化しております。不動産市場がどう推移するか、我々も目を光らせなければいけないと感じております。

そうですね、いずれは県外への出店、全国展開を考えております。しかしながら、まずは地元である岡山で皆様に知ってもらい、一緒に協力し合えるFC加盟店を増やし、土台を固めた上での展開を計画しております。

Doors独自のネットワークにより、どこよりも早い物件情報をお届けしております。賃貸物件に精通したスタッフが多数在籍しておりますので、初めて岡山県でお部屋探しされる方でも安心してご利用いただけます。また、Doorsでは契約の際にかかる費用に対してTポイントが付与されるサービスを行っておりますので、実質的な費用をよりお得にお部屋を借りる事ができます。
そして不動産オーナー様に関しましては「不動産セカンドオピニオン」というサービスを行っております。これは「不動産を売りに出しているが売れない」、「賃貸に出しているが入居率が悪い」等のオーナー様が抱える悩みに対して、当社の目線で現在の企画内容でいいのかどうかをお伝えするサービスです。
これによりオーナー様が判断するための材料として活用していただくことを目的としております。

弊社ではグループ会社全体で約5,000戸の賃貸物件をオーナー様から預かり、管理させて頂いております。そしてビルメンテナンス事業部や清掃部も自社にて運営しておりますので、入居者様からお部屋の不具合に関するご連絡が入った際にも迅速な対応が可能となっております。また、空室が多い物件はその理由を分析し、早急にオーナー様に対して改善案を提案させて頂いておりますので、常に高水準での入居率を維持しております。

前面道路も広く、開発面積によっては公園等を整備した分譲地は、郊外であっても需要がございます。これからもより良い分譲地をお客様に提供できるよう、メイン事業の一角として手掛けていくつもりです。また、不動産売買は分譲地開発事業にとどまらず、エリアのニーズによっては自社での建売事業や、お持ちの不動産の無料査定や仲介事業も併せて行っております。なんでも不動産の事でしたらお気軽にご相談いただければと思います。

そうです。これは、書家であり芸術家である「国重友美」さんの「Challenge　+　挑む　＝　英漢字」という作品です。キャンパスの中に「挑」という字と「Challenge」という文字が共存し、同じ意味ながらも違う言語で表現され、躍動感がとても感じられる作品だと思います。
今年の社内スローガンをこの「挑」にした理由として、失敗を恐れて何もしなければ何も生まれない。たとえやった事が無い事でも、ビジネスモデルとして成立する事であれば、固定概念を取り払ってチャレンジしていこう…という意味合いが込められています。従業員一同にはその精神で日々の業務に取り組んで頂きたいと思い、今年の社内スローガンと致しました。